2009/09/11

パッケージとしての伝統芸能



武藤敬司は寄席を見たのではないか






今月の鋼友会イベントは

浅草演芸ホールの寄席








夜の部を一通り楽しんで

全日本プロレスの目指す

パッケージプロレスを思い浮かんだ





それは武藤敬司社長が理想とするプロレス

白熱した試合ばかりではお客様は疲れてしまう

そこにはお笑いあり、空中戦あり、遺恨試合あり、

肉弾戦あり、軍団抗争あり、そしてメインの白熱戦で締める









全ての試合にテーマがある それは今回の寄席のようだった

落語に漫談、コンビ漫才、手品、曲芸、そして真打ち登場








一つのチケットでパッケージとして楽しめる寄席

全日本プロレスのルーツを見たようだった







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