2007/06/30

つんくPでも予想不可能な増員



17才だった4人が教室の隅でのスタート

17年後 結婚や出産により

犬を含め10名になった

そして11月には また友人の家族が増え

11人になる




これが自然の流れであり

人生というものであろう




今日 高校時代の友人家族たちが

ミルコのウエルカムパーティーを

してくれた





1夫婦は欠席になってしまったが

食事をしたり Wiiであそんだり 

今度産まれる友人の子供について話したりした





人生なので増員ばかりではない

でもそんなときは

相談ぐらいは乗れる仲でありたい






お客さんがくるので

ミルコをツルツルに洗った

何とも言えない弱気な

声と表情だった

2007/06/29

IGF(イノキ・ガンバッタケド・フアンダラケ)観戦ツアー





うちの会社は両国国技館まで徒歩10分ほど

というわけで会社帰りにお茶感覚で

猪木さん団体IGF旗揚げ戦「闘今BOM-BA-YE」を

隣の席のリョウくんと見に行った




見に行った一番の理由は「近かったから」

観客動員も少なそうなので

逆に興味が湧いたかんじだ




試合は期待通りのショッパイ試合

当然猪木さんはオープニングで

イノキボンバイエの曲に乗って登場と思いきや

開場と同時に解説席に座っている

猪木さん だめじゃん





ルールも、反則あり 場外カウントなし

オープンフィンガーグローブ着用と

意味があるのかわからない決めごとばかり

出場メンバーも寄せ集めという感じが否めない




試合はさすがに目玉カードとして発表されていた

レスナーvsアングルは日本人ファンには新鮮で面白かった

まるで東京ドームで初めてスタイナーブラザーズを

見た衝撃に近いものがあった





全試合 終わってみたら約2時間

恒例の「1・2・3・ダー!」で締めくくったが

右腕を突き上げながら

「なんなんだこの大会は・・・」と




評価すべきは さすが猪木さんという名前で

観客動員は8426人(かなり少ないようにみえたが)

2階席でアントニオ猪木との距離は遠かったが

帰り際のアントキノ猪木との距離は誰よりも近かった

2007/06/28

傷ついた小林くん(魔裟斗)のプライド




最近、格闘技で待ち遠しいと思うカードが

無くなってきたように思う





昔なら

「高田が負けても、武藤が負けても大変なことになるなー」とか

「やっとミルコがヒョードルまでたどりついたかー」とか

「あの勢いのサップじゃ、ノゲイラもまずいんじゃないか」とか

生活が適当に早く過ぎてほしいと願うことが

最近めっきりなくなった






そんな世間の空気を察してか

K-1谷川さんは思い切ったことをしたもんだ

今日のK-1MAXは

魔裟斗vsカルバンという

どちらも傷モノにしてはならない2人を

ぶつけてきた





闘いとはそうでなくてはならない

温めすぎると価値を失ってしまう






そんな興味深い対決を

友人カンカンとウチでいっしょに見た




このカンカンは言う

「しんごちゃん、ヒクソン・グレイシーのヨガ特訓を

 日本で最初に取り入れたのは、このオレだよ」



・・・まあいいんじゃないの

取り入れれば

2007/06/27

メタボリックを目で追ってしまうようなゲーム




ファミコン世代の自分にとって

パソコンゲーム = 作りが適当

そんな決めつけがあった





仕事中 たまたまこのゲームをみつけた

その日の夜 家でやりはじめたら

気づいたら夜中の二時

オールクリアまでやってしまった



このBloonsというゲーム

なかなかのゲームバランス

クリック加減やショットの方向

持ち玉の計算や戦略



一度 徹夜してもらいたい一作だ

いや 生活に支障がでるような

面白さなので なるべくやらないで

2007/06/26

日本人 最強の武器





自分は10年前から名刺を平仮名表記にしている

今まで名刺をお客さんに差し上げると

まずは「しんごって平仮名なんですか?」

となる




2回目にお会いしたときは

「あー山本しんごさんね」とフルネームになる




そして今回また名刺をリニューアルした



最近よく写真入り名刺が出回っている

ぼくもよく見る

確かに顔を覚えやすいが

あまり印象がいい表情はない




そして大抵 本人が帰った後

相手先の社内で ああだこうだ

表情についてイジられる





似顔絵はどうだろう

とりあえず 評判は別にして

お客さんの脳裏に印象が刻めれば



次は お客さんが うっかり注文書を

流してしまうような名刺を

2007/06/25

33歳、50代にコクる

そういえば名前がミルコになった。

正式にはミルコ・クロコップ・フィリポビッチ


↑やられている方がミルコ



飼ってみて分かった事は

夜泣きがヒドい



いつもはこんな感じでおとなしいが

まだ赤ちゃんなので 声が高く 響く



かわいそうでかわいそうで抱きしめてやりたいが

ブリーダーさんによると

「心を鬼にしてください!」とのこと



ブリーダーさんは、ボクがヘルプメールを出すと

すぐに携帯に電話をくれて30分もアドバイスをしてくれた

ホントにここのブリーダーさんで購入してよかった



もう一つ気になる事は

お隣さんへの声漏れだ



今日一日考えて、正直に飼っている事を告白した

集合住宅に住んでいる以上 迷惑はかけられない

50代のご婦人に低姿勢に、高めの声で、不幸話を織り交ぜながら

大げさに「問題があるようでしたら引っ越しますので・・・」





ご婦人は話が分かる方だ

「大丈夫よ!他の階だって結構飼ってるんだから!

うるさいのは、お互い様よ!」




よかった

勇気を振り絞って告白してよかった

これがきっかけという訳じゃないが

町内会の行事には積極的に参加しようと思う



なんだか こんなことで

人の温かさを知る

2007/06/24

懲りない音楽ユニット

フライデーナイターズから発展したのが

作曲ユニット、「ギンガムチェック」

とにかくプロっぽいというか

プロのマネごとが好きで

曲はそこそこにCD製作に入りました





プロっぽく、昔の恋人などを歌詞にしたりもしました

デビューアルバムで、ベストアルバムで、ラストアルバム

2007/06/23

登校初日に、先輩からの呼び出し

ついに犬が来た



ブリーダーさんから引き取って

真っ先に向かった先は

実家の先輩犬・チェリー先輩への挨拶




チェリーの怒りはハンパじゃない

しかも生後2ヶ月のフレンチブルに

ビビって逃げ回る始末



チェリーにとっては人生最悪の日だ




2007/06/22

マッスルブラザーズ2007



「関東大会4位なんです」

「プロテインは邪道です!」

「40才の部に今度エントリーします!」

へぇすごいなーっと

感心してずっとこの仕入れ業者さんの話を聞いていた

奥さんは日本一だと言う



「ボディービルにしては、あまり日焼けしてないですね?」

と尋ねると

「ボディービルじゃないっすよ」



何の選手なんだろう

とにかく彼は、関東大会4位

2007/06/21

ボクの宝物は全て保証書&口実付き

子供の入学にそろえるものは

ふでばこ・ランドセル・ビデオカメラ

ボクも犬を飼うにあたって

買ってしまったSANYO Xacti




高価なものを買う時

何かしら理由を考えてしまう

誰に言い訳している訳じゃないのに

 

このXactiを気に入った理由が

とにかく小さい

最新技術でムービーが長時間撮れる

2GのSDカードを買ったんだが

最長で7時間39分も撮れる

ブログ程度だったら十分すぎる



とにかくボクは根っからのデジカメ好きで

5年間でとりためた画像は3万枚近くある

その画像のデータをプレゼントするのが

心地よく大好きだ



自分では振り返るとあまり画像は見ない

見るのはいつもショートムービーだ

そんな訳でもこのXactiは最適だ



最大の問題はこの高価な買い物を

いつヨメに報告するかだ

2007/06/20

奇跡に挑む男のセガレ

クラスメイトの結婚というのは

なんとも不思議なもので

どこか遠くへ行ってしまうような感覚だった


クラスメイトに子供が出来ると

こんなに嬉しいものかと思った


今まで放課後に先生に一緒に叱られたり

池袋でお互いの背中を押し合ってストリートパフォーマンスしたり

仕事や家庭の悩みを打ち明け合った友人に分身ができると

それはもうかわいくてしかたない


親戚一族に子供がいない自分にとって

最も身近なベイビーだ


彼の恋愛・結婚・出産までの紆余曲折を思い出すと

泣けてくるものでもある

おめでとう、ありがとう、よかったね

2007/06/19

結婚一年目の溶接

文化系には難しいものだ

ボクの隣のリョウくんはそれを簡単にこなす

おそらく文科系も体育系も関係ないのだろう

自分の人生で溶接なんかするとは思っていなかったが

職人っぽいのでやってみた

まずはセンセイのヨウセツプレイ



次回はセイトのヨウセツ

妻との仲も溶接できれば...

2007/06/18

デジタル・めぞん一刻

小さい頃、友達がアリを飼っていて

というかアリの巣を管理していて

それは誰もが想像できる様な

例の土の中への逆枝分かれの下宿部屋



大抵の家庭は親に反対され

管理することは出来なかった

27年越しのそれを実現させてくれたのが

ボクの隣の席のリョウくん



33の男へのバースデープレゼントとしては

かなりの賭けだったと思うが

彼の勇気とセンスと

何よりも夢の管理人権利取得に

33はすごく嬉しかった

33はキューブワールドをたしなむ




2007/06/17

常識人のパーティー

以前プロレスリング・ノアのグッズをデザインしていたこともあり

創立5周年パーティーに招待していただいた

少年の頃、アンドレに生卵をぶつけて

追いかけられレスラー不信な時期もあったが

ノアの選手は皆さん礼儀正しく常識人でした

まあ、今でも卵をぶつければ誰でも怒るんでしょうけど


三沢光晴社長と

新日本プロレス・蝶野正洋選手と

KENTA選手と

モハメド・ヨネ選手と

新日本プロレス・永田裕志選手と

楽太郎師匠と

キン肉マン作者・ゆでたまごさんと

翌週の週刊ゴングに写ってしまった

2007/06/16

埋まらない名付け温度差

一週間後の納犬に備え

お台場ビーナスフォートのコジマで

ペット用品を買いそろえた

これは先日ブリーダーさんがくれたリスト













この伸縮式サークルだけは売り切れで取り寄せ

६/20に来る事になった

もう万全であとは名付け

あれから様々な候補が出ては却下され

・天下り
・ダンナ
・クロマティ
・殿
・先輩
・係長補佐
・ドンマイ
・ピロシキ
・ガリクソン
・未納犬
・坂東さん

犬は人間ではないので

思い切った名付けができると思うんだが

ヨメは気に入らないらしい

あと一週間、決まるんだろうか

2007/06/15

コスプレで24年間を振りかえる

トックリーズのメンバー、アサノちゃんの24才の誕生日企画

24才だけに、24のコスプレを各地で撮影

早朝から暗くなるまで押し押しでなんとか一日で撮り終える

衣装や小物をそろえた自分たちもスゴイが

全てをノリノリで演じきったアサノちゃんもスゴイ


↑オープニングムービー


↑エンディングムービー(24種類全て見られます)

2007/06/14

気持ちが入っていない、高田純次のような人形

置き物とか人形とかってあまり好きじゃないんだが

はじめて「これ欲しい」とおもったのがコレ

CUNEの人形で一応名前があるようで

左が兎デラロッチャ、右が鳩山オズボーン




見ているだけでなんとも残酷な気分になって

癒されます

2007/06/13

大人のジャンケンは野球拳だけではない

結婚式で女の子グループの余興といえば

大抵 合唱やハンドベル系だろう

主役はここまでされたら最高だろう

20代後半とは思えない 身のこなし

このメンバーとなったヨメ(ピンク)は

加護ちゃん辻ちゃんの不祥事には責任を感じている。

2007/06/12

卒業式ドッキリ in オモサン

10年働いた会社を辞め

オーストラリアへビジネス留学を決意したオダに

卒業式ドッキリを企画

なぜ卒業式かというと

彼は高校の卒業式当日、進学する学校の試験で出席できなかった

なので十数年越しの卒業式を企画した

我々のドッキリ企画お約束の「街中アイマスク」でスタート


↑前編

↑後編

2007/06/11

ワンワンがキャンキャンに

「まあ、いかにもデルモって感じじゃない?」

このころ、このエビちゃんモエちゃんが

こんなに売れるとは思わなかった





チェリーが雑誌「cancam」に載りまして

サービスで抱いてもらいました

それにしてもモエちゃんの左は蝋人形?

ああ、母親の友人のアケミちゃんだって

絶対に画像をクリックしないでください

大変な事態になります

2007/06/10

想像以上にムッチリと

ブリーダーさんのご好意で

納犬前のブルのところへあそびに行きました





ウチのブル、デブでおっとりでタレ目で

本当に理想的に育ってきました

ブリーダーさんもホントにいい方で

飼ったあとのフォローまで万全です





特技は遠吠えっぽいです

2007/06/09

永遠の愛を誓いがたいプレゼント

結婚式後は友達は主役に写真データのプレゼント

ヨメの友人に制作してあげたジャケットは

めでたいとは言えないものでした



旦那のマサタカくんが喜んでくれたから、まあいいか と

これを見た奥さんは急にツワリになってトイレにかけ込んだとか

まったく妊娠してないのに

2007/06/08

クリーミーマミの物まねを無料でする美容師

「行ってみなよ!おもしろいから!」

ヨメがしきりに勧めるのは何の映画かと思ったら

ホットペッパーで探した渋谷の美容院へ行ったらしく

そこのスタイリストが面白いということらしい



この方、技術もトークも表情もかなりのもので

夫婦で5年も切ってもらっている。

シャッター前でジッとしてられないって周りのスタッフが言ってた

2人とも、この人 大好きです

2007/06/07

金曜夜に現れるストリートバンド

「疲れた目をした社会人に潤いを」

というコンセプトで友人クラモチと1996年に結成した

フライデーナイターズ



PVまで作るほどのファンはいなかったが

たまに酔っぱらいが1万円をギターケースに入れてくれたり

たまに酔っぱらいがギターケースごと持って行ったり

パロディーバンドならではの苦い経験をしていました

当時はデジタル器具がなく、アナログ編集でよくやったと思います

タイトルなどが手書きなのも、「味」ということで

2007/06/06

ボクが長生きな訳

毎日会社のデスクに着くと置いてあるコレ



OXYDENSという水なんだが

ボルビックが80
エビアンが50
ビッテルが60

とすればこのオキシは98くらいうまい

うまいけど店などで見たことがない

だから毎日デスクに置いてあると助かる

2007/06/05

この際なんでも








いつもこのムービーを見て考え事をしています



そう、犬を飼うにあたってとても大事な命名

候補はヨメと相談しながらいろいろと出ました

やはりフレンチブルにはバ行パ行が似合う気がする

ブンブン
プーチン大統領
ブリタ(浄水器より)
ブッチャー
部長
ビガロ
デブ
先輩
ミルコ
クッパ
カルビ
ヨン・ジューマン

彼を契約した帰りに日本ダービーが当たっていたので

ダービーやウォッカなども候補になりました

ヨメが「馬券あたったからラッキーがいいじゃん!」

そ、そんな安易な・・・

2007/06/04

出没 伝説の馬券師



伝説の馬券師・・・

僕も密かにお世話になってます


彼は土曜日になると、僕に無言でメモ紙を握らせます

そのおかげで先日のダービー、バッチリ取りました

これがその伝説のメモ紙です



この伝説のメモをレース前に知りたい方は

僕までメールください sy1@mac.com

この方、昔式の9の文字でだいたい40〜60代というとこでしょうか